2010年06月15日

なぜ、ひものバーガーなの?

最近、食生活の欧米化などにより、魚離れの急速に進んでいます。調べると、日本人ひとりあたりのひものの購入量が1997年に1668gが、2007年には、1176gに減りました。朝ごはんのパン食化にともない、ご飯と味噌汁と小あじの開きとお漬物の定番がなくなりました。小あじ開きの販売量が極端に減ったように感じます。あじの開きを食べてもらえる工夫が必要になってきました。
そこで、沼津港で開きの食べ方提案をするために、カリカリバーガーの販売をはじめました。
日本人はお米ダー、日本人は魚ダー、ひものダー。さあーみんなで、お魚を食べましょう。
沼津市は、日本全体のあじの開きの生産量の38%を占めています。さあーみんなで、あじの開きを食べましょう。沼津にお住まいの方は特に食べてください。沼津市の特産品はと聞かれたら、お茶にみかんにあじひものと答えてくださいと、ひとりごとを言っています。



Posted by 龍ちゃん at 17:10 │Comments( 0 )
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